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捨てても捨てきれないもの

わたしは、物に執着がない。着るものも食べるものも最低限でいい。そういう人がいる。その人は絶対に捨てられないものを持っている。虚栄心と自分を優れた人間だと思う心。捨てようにも捨てきれない。わたしは、そうはなりたくないとそれだけはと思うのだ。心を豊かに生きさえすれば自ずと残るものと残らないものがある。多分そうだ。きりのない世界を見るのはやめて足元を見る。わたしの足下。何がある?どこにいる?いつも問いか...

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年があけて。

謹賀新年。明けましたがおめでとうございます。今年一年はまた試練の年であり至難、工夫、鍛練の年となります。破産手続きをお願いして年を越し、まだ申し立てには至っていません。いつ、結果が出るのかと時々焦る気持ちになりながらも、12年かけて膨れ上がった債務ですからそう簡単にいかないことも頭では理解しながらもまだまだです。どこからも借りられない、という事実は時に辛く、時に危うく、心が折れそうに思うこともありま...

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年もくれて。

気付けば年末。明日は大晦日。破産手続きをお願いして、ここまで紆余曲折ながらなんとか生きています。毎月家計収支表を書いて慣れない家計簿をつけてやりくりというものをひたすら覚えていく日々。時には大赤字を出し、途方に暮れ切り詰めたことも思い出されます。思っていた以上に私はお金の使い方がなっていないのです。無駄使い、浪費、贅沢などしていない「つもり」なだけで蓋をあければバカみたいに使ってしまっています。生...

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ひと休み。

借金をしてから今に至るまでを思い出すのは久しぶりで覚えていなかったり記憶があやふなことの多いこと。自己破産手続きで提出する陳述書を書くのに必死に思い出して書いています。出来るだけ細かく、時系列でもわかるようにと言われて一生懸命思い出すのですが肝心なところが思い出せなかったりします。こうして思い出していくと引き返すタイミングはいくらでもあったのにと悔やまれます。なんで、もっと真剣に考えなかったのかな...

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はじめまして。

約12年ほど借金生活をしてきました。最初は僅かな金額でしたが夫に隠していた間に膨れ上がり、借金を告白してからの数年もまた負債を負債で埋める金策ともいえない自転車車操業が続きました。恐れていたことが起こりました。自転車すらもう漕げなくなってしまいました。ずっと債務整理だけは、と何の根拠もなく踏ん張っていたけれどもう、無理だね、と話し合い債務整理をすることにしました。当初は任意整理で考えていたものの金額...

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